弄りが止まらない!(笑)
お久しぶりです。カブマニアです。
やっと良い季節になりましたね!でもバイク乗れませんでした。
色々理由有るのだけど、結局老化なんですよ!(T_T)
ちょっと運動したら、アキレス腱痛めていきなりギブスになってしまいました。
ギブス自体は一週間で外れたのですが、なかなか治らないです。(やっぱり爺だからなぁ。(-_-#))
元々アウトドア派なので歩けないと何も出来ないので、ぼーっとネット見ていると、当然のごとく密林に迷い込んでポチッとな!とやらかす訳です。(笑)
そんな訳(どんな訳やねん。)で、色々クロスカブ、パワーアップしましたよ!
一つ一つ書くのも面倒くさいので、度々どーんとUpします。(笑)
一つは
Peakyさんのハイレスポンスキット(どーん!)
バランスを調整して振動がなくなり、パワーアップするとかしないとか!(8000円)
エンジンばらすのは、初めてなので心配しましたが、無事つきました
もう一つは、オークションで半額位で落とせた
ディトナ ウィンドウシールド
(写真は、参考資料です。)
私の落札品は中古のクリアのシールドでしたが、シールドは全く傷も無くきれいでした。(*⌒▽⌒*)
もう一つは、スマホホルダー。今使っているのが中古でホールドがちょっと不安なので交換します。
ついでに一年点検で配線気になっていたので、それも直しました!
BarsadoのスマホホルダーでUSBのコネクター内蔵で良さそうです。
(実際はホルダーのパイプ径が合わず前のスペーサーのゴムを使っています。※調整用ラバーが入っているそうです。あったかなぁ?)
電源配線やり直し用に
キタコ電源取り出しハーネスタイプB
さて、Peakyさんのハイレスポンスキットの取り付けです。初めてのエンジンの分解なので心配して色々用意しましたが、ほとんど必要なかったです。(*⌒▽⌒*)
とりあえず必要だった今回購入した道具は、
ユニバーサルホルダー
タケカワ製
プーリーホルダー
タケカワ製
液体ガスケット
モノタロウ
スクレイパーとネジ止め材(中強度)
取り付けは特に難しく無いです。一応クランクケースと、ヘッドのガスケット用意しましたが、きれいにはがれましたので使いませんでした。
注意点は、プーリーに銅製のワッシャーを入れるときキチンと奥まで入れないと飛び出して引っかかります。
私は一枚一枚ネジを回して奥まで三回締めたり緩めたりして、入れたのでかなり面倒くさかったです。
最後は勿論ネジロックをつけます。
重りが付いたら、上始点にしてケースを閉じます。緑の矢印のコネクターに液体ガスケットを一応着けて均等に締めればクランクケースはおしまいです。
次にヘッドを外してプーリーの交換です。
上始点の確認とか面倒くさいのでチェーンにペイントでマークして、同じようにプーリーを着けます。クランクのプーリーを緩めないようにすれば問題なくつきます。
キチンと付いたらヘッドカバーを取り付けます。
(用意したヘッドカバーのガスケット)
半円形の部分の古い液体ガスケットを丁寧に取り除いて、新しい液体ガスケットを付けます。これで終了です。
(ハイレスポンスキットには、後ワンウェイバルブがセットされていますが、メンテナンスが必要なのでまだ着けていません。)
さて、かんじんの感想です。
まるでモーターのように回ります!って言ったらオーバーですね。(笑)
明らかに振動が1/3位に減りました。今まで高回転で感じていた股の振動(たま○んですね!(笑))が無くなります。
パワーアップしたとは思いませんが、無理なく回ります。特に50キロ前後が違います。(注意: 私のカブはフロントを15Tに変えて有ります。)
振動が無いというのはやっぱり良いです。
特にキットの悪影響も無いでしょうから、ロングドライブの人には、すごくお勧めですよ!
追記
ディトナ ウィンドウシールドについて。
シールドかなり変わりますね~。胸辺りの風はかなり減ります。振動の大幅な減少と相まって、運転が楽になりましたね。
ただ、風がウィンドウシールドから顔に流れて来ます。(たぶん車体の抵抗が減って良いと思いますが)
私は基本的には、ジェットヘルメットのバイザーを開けて運転していたのですが、風が顔に直撃するようになってバイザーを閉めないといけなくなりましたね。
シールドは視界に入らないので気持ち良いです。やはりお勧めですね。
スマホホルダーガッチリ挟んで、さらにゴムバンドも簡単につきますので割と良いです。
ただ、配線のコードが凄く細くて(豆電球の配線みたい!)これで充電のアンペア流すのはどうかなぁ?と思う所です。
まあ、多分大丈夫でしょう。
より旅バイクになってご機嫌です。
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