山道クロスカブ!

50才でバイクデビューとなりました。よろしくお願いします。

ホイール組み換えして?パンク修理

その後、フロントホイール組み換えしました!ホイール車体からはずして、再取り付けまで三時間位で出来ました。(o^^o)



さてインプレッションは後にしますが、今回組み換えしてすごく勉強になりましたね!


何が良かったかと言うと、

一番心配だったパンク修理が出来るようになった事ですね!(^_^)ノ


バイクのパンク、普通のロードバイクだったらホイールの外側から割と簡単に出来ます。



しかしカブのタイヤはチューブ式ですから、ちょっと面倒です。

一応ホンダのサービスがついているので近くなら運んでくれます。

後、先日サービスでJAFに入りました。(^-^)

なんとJAFに入っているとマイカーは勿論、バイクや、他人の車でもサービスが受けられます。(@_@)


これはすごいラッキーですね~!


「そうかぁ!JAFはバイクでも来てくれるんだぁ。」

(すごいぞ!JAF、山の中の登山道みたいな所でパンクしても来て直してくれるんだぁ。)


本当か?まあ、来てくれても、すごい時間かかるだろうし、パンク修理できるのかぁ?(*_*;


やっぱり自分で出来ないと困ります。


自転車のパンク修理はお手のもののカブマニアですが、カブはちょっと自信が有りません。


特に携帯の工具が無いと出来ないですよね!(汗)




そんな訳で今回の組み換え作業は、すごく良い経験になりましたね!

一番心配だった後輪の外し方、用意するべき工具、実際の作業、想像と実際はやっぱり違いました。


カブで旅行する人は練習をお勧めします。m(__)m




今回使用した道具です。

一番悩んだのがタイヤレバーです。



今回最終的には、3種類揃えてしまいました。(笑)

一番最初に購入したのは、真ん中のディトナの組み立て式のタイヤレバーです。


購入した理由は、真ん中がネジ式なので携帯がらくだから。

しばらくは、バイクのパンク修理セットとして積んでいましたが、その後下のタイヤレバーを購入しました。(あぁ!散財)


下の2つは、タイヤレバーと19、17ミリのレンチがセットになっています。これは素晴らしいアイデアですね!

でも、タイヤレバーとしてはちょっと先が厚くて使いにくかった!(上手い人は関係ないかも!)


そんな訳でやっぱりタイヤレバーは良い奴を!というわけで最後が買ったのが一番上のTSKのタイヤレバーです。


上手い人はタイヤレバー二本で出来ると思いますが、私には無理だったので3本購入しました。

確かに薄いので使いやすいですね。



後必要なのが



リムガードとムシゴム用のドライバー

リムガード有ると傷つかないですが、非常にやりにくいです。スチールホイールだったら使わないかなぁ?(今回はアルミだったので使いました。)


最初はタイヤレバー二本だからリムガードも二個でしたが、私の場合3個必要ですね。

リムガード使えれば傷つかないけど、すごく邪魔ですね。スチールホイールだったらリムガード使わないで丁寧に作業した方が良いかもしれないです。


アルミホイールだときれいなうちは、使うかなぁ。



それとムシゴム用ドライバー、空気抜くだけだからいらないだろうと用意しなかったのですが、有った方が良いです。安いし!


ムシゴムと言えば次は空気入れ


自転車用の小さい物です。自転車用でバイクは大変だろうと思っていましたが、割と使えますよ!

キチンと入ります。(当たり前か!)

ポンプの回数も割と少ない?(それでも40回くらいかな?)


むしろ、自転車のタイヤの方が大変なくらいですね。自転車だと10気圧位入れますからね!(カブなんて2キロちょっとだからね。)


後必要なのは、


ビートワックス今回急いでいて使わなかったけど、使えばもっと楽だったかも!新品タイヤなら間違いなく使いますね。


後ブレーキ用グリス、日産のドラムブレーキ用が安かった!500円位。ブレーキ用って何が違うんだろ?(耐熱性かなぁ?)


バイクショップ行くとグリスって沢山種類が有るんですよね。良くわからないです。(T_T)


後必要な工具は、



10、12のレンチ(チェーンカバーとドラムブレーキの固定金具用)

ラジペン(ドラムブレーキの割ピンを外します。)


こんなもんかな?

実際自分でパンク修理のシュミレーションでは、ホイールシャフト外すのに19、17ミリのレンチで良いと思っていたら14ミリの3種類必要なんですね。

シュミレーションでよかった。(笑)


後、とうぜんスペアチューブですね。パッチセットでも良いですが水が有るかわからないし、ホイール外してしまうならチューブ交換した方が楽です。


後は家でパッチ修理したほうが確実です。



ともかく一回体験して良かった、おかげでもう不安は無いです。バイクのチューブは結構固かった!