山道クロスカブ!

50才でバイクデビューとなりました。よろしくお願いします。

ナンバープレート 盗難防止!(JCCロックボルト

こんにちは!カブマニアです。


相変わらず梅雨空ですね~。まあ、去年の猛暑も困る訳ですが、大雨洪水も酷いですね。野菜も高いです。(T_T)


今回はナンバープレートの盗難防止です。


テレビ見ていたら、原付バイクの地元のナンバープレートの盗難が出ていました!(+o+)


大学生みたいな男性が

「盗難されると、通学できないし手続きが面倒で困ります。」とか言っていました。


(そうだなぁ!イタズラ半分で取られたら面倒くさいなぁ。)



と言うわけで、盗難防止です。


車のナンバープレートは、マックガードと言うロックボルトをずっと使っています。(10年モノ(笑))



原付バイクだからもっと安い奴!



1000円位でした。


早速取り付け!



これで一安心です。


でもこれ、取り外し不可なんですね!(*_*;

大丈夫かあ?六角穴を専用金具で嵌め殺し!


壊さない限り撮れない!(まあ、ルーターでマイナス切れば外せるでしょうか?)


取り外し考えるなら、他のボルトが良いでしょうね。



今回、バイク用で2本使いましたが、一本で良くねぇ?(そうすれば、半値で済むし!)


まあ、これでナンバープレートは盗まれないでしょう。(盗むなら、カブなんかそのまま、担いで持っていかれますよね。(T_T))

軽車両って?

おはようございます。カブマニアです。


きのう雨も止んでいたので、小田原当たりをフラフラしていました。(o^^o)


美味しいお寿司でも食べて山を覗いてこようと思っていました。


小田原のさかなセンターを覗いて、そのまま余り行かない山に向かってみました。



(参考写真、お魚センターより)


しばらく行くと石垣山一夜城の観光案内の看板がありました。(o^^o)


国道1号線を越えて、上野東京ラインに並行した道を通ります。


すると


(参考資料です。)


こんな感じの標識が有りました。

わかりにくいけど、軽車両は右折して良いんだね!

(カブはどうなんだろう?軽車両(軽自動車?)が大丈夫なら原付きは大丈夫だろう!)

※注意全くの間違いです。



そんな訳で自信をもって、一分位交差点で停止した後、右折しました。(*_*;


すると(皆さんの想像通り!)お巡りさんが出てきました。(オーマイガット!)


しっかり切符切られましたよ!

最近は絶対見逃しなんてできない時代ですから、カブマニアはすぐ認めます。


でもね、やっぱり文句言ってしまう訳ですよ!


いやいや、お巡りさんも大変だし、色々お世話になっているから、余り文句言わないようにしている(したい?)訳ですよ。


でね、ついボヤいてしまう訳ですよ。(柔らかく!)

「違反は仕方ないですよね。でもね、此処で取り締まりしても、事故は減らないですよ!」とか、

「せっかく観光に小田原来たのに、嫌いになってしまうなぁ。」とか、まあボヤく訳ですよ。


結局その脚で郵便局行って6000円支払ってきました。(`_´)


軽車両とは自転車とか、馬車とかリヤカーなんですね。因みに原動機付きは除かれます。(あぁっ!)


因みに一夜城行って来ました。



山は片側に銃砲禁止区域の看板。

反対側はお決まりのハンターへの注意書き。

(結構ハンター来ているみたいですね。)


さらに奥には、ミカン畑。

鳥打ちなら出来そうですね。

工具の事!(ギボシ端子)

前回ハザードランプと工具と書いて、ハザードランプのblogアップしてホッとしていました!(^^;)


すっかり、工具の事忘れていました。(^-^)

何の工具かと言えば、圧着工具(ギボシ端子)についてです。




バイクを弄るようになって、すごくギボシ端子、圧着工具を使うようになりました。(+o+)


勿論車でも使うので、それなりに使っていました。(それなりですよ!(笑))


車の場合、殆どカプラー交換なので一番手軽なエーモンのセットを使用していました。(まあまあかなぁ?)



ところが、バイク弄り出していろいろ「?、?」と思う事が出てきましたよ!



そして、重大な事に気づいてしまいました!!!!



なっ、


ななっ、


なんと!


ギボシ端子に規格がない!


信じられませんね!


実際、初めてバイクでギボシ端子を取り付けていた時です。(多分USBの電源取り出しの時)

「あれ?ギボシ端子止まらないなぁ?スポッと抜けてしまうなあ?」

車の時はこんな事無かったです。(ずっと同じエーモンのセットを使っていたからですが!)


今回はバイクのギボシ端子にエーモンの端子

を使ったら大きさが一回り違う訳です。


そこでカブマニアは、無い頭でこう理解しました!


「そうか!バイクはバイク用の端子サイズがあるんだ!、バイク屋さんに買いに行けば良いんだ!」

↑全くの無知です。(>_<) バカですね(笑)


で、一応ホンダ用のセットを買って使っていました。


すると!


今までヘタクソながら、何とか出来ていた、圧着端子の処理がかなりの確率で上手くいかなくなってしまいました。(エーモンの工具と、どうやら相性が悪いらしい。エーモンのセットの端子では普通にできる。)





結局色々調べたら、ギボシ端子は規格がない!ので工具に相性がある。


相性も有るけど、ある程度の良い工具が必要と言うこと!



そこで色々圧着工具調べましたね。

ロブスティックス(エビ印)

泉精機

ヒーロー電気工業


当たりがお勧めらしいです。ギボシ端子メーカーの日立の指定メーカーはヒーロー電気工業なんですね!泉精機も何やら関係有るみたいですね。

勿論外国製の良いメーカーも有るのですが、基本的には、日本製のギボシ端子を使うので日本製が良いらしいです。


外車を扱う場合なんかは違うかもしれないですね。



今回はFRH-07とB-14を購入しました。

一番下のは細線用の手持ちのオムロンの工具(割としっかり作って有りました!)


刃先を見ると



どちらもしっかり研いで有ります。

実際使ってみると、端子の端がスムーズに滑って丸くなっていくのが感じられますね。


それともう一つ勘違いしていたのが!


コードのプラスチックの部分を止める金具。


赤い線のように突き抜けて止めるものとばかり思っていましたが突き抜けてはいけないらしいです。


突き抜けると切断、接触不良の原因になります。


正しくは

写真のようになります。

今までひたすら力一杯閉めて金具を変形させていました!(T_T)


もう一つ勘違いしていたのが、防水コネクターのゴムプラグの処理です。


のようにするのが正しいのですが

恥ずかしい事に普通に金具付けてプラグを差し込んでいました。(知らないとは、恐ろしいですね。)


これも新しい工具を買って丸いプレスの刃が有るので初めて気づきましたね!



赤い丸に防水プラグ用のプレスがあります。これを見ても、コードのプラスチック部分は余り強く挟まない事がわかります。


あくまでもギボシ端子は細い部分で金属線を固着して、大きい部分はコードをずれない程度に止めるだけなんですね。



後、コードのストリップ用のペンチ購入しました!

フジヤ製です。

これが非常に調子が良いです。ちょっと重たいのですが、嘘のように簡単にきれいにコードを剥けます。

圧着工具のストリップ用の穴とは全然違います。

ぜひ購入をお勧めします。