射撃練習(三回目)とガンロッカー
こんにちは!カブマニアです。
カブはたびたび弄っているので、絶好調です。(*⌒▽⌒*)
しかしながら、脚は前にも書きましたが今一(今二?)歳はとりたくないなぁ。(T_T)
(写真は近くの大野山、偵察に行ってみましたが、鳥獣保護区、牧場の周りは面白そうなんですがね!)
ともかく、そろそろ銃の練習をしないと上達しません。ホットしていたら、次の猟期まで半年になってしまいました。(汗)
空気銃(ライフル銃)はそれなり撃って(700発位)上手くなってきましたが、装薬銃(散弾銃)は去年の7月位に二回練習しただけ(250発位)、全然撃って無いので使いものになりません。
前回までは、ガンショップの指導の先生が無料で教えてくれたのたですが、そろそろ一人立ちして射撃場に行かないと不味いですね~。ライフル銃は標的貸し切りなので、気持ちも楽でもう慣れたのですが、装薬銃の練習場はベテランと一緒になりますので、ちょっとハードルが高いですね。
ともかく練習しないといけないので、天気が悪い平日を狙って行って来ましたよ!(笑)
三回目の大月国際クレー射撃場です。雨を期待していたのですが、普通に晴れてしまいました。(笑)
受付で相談してスキート射撃の拾い撃ちとしました。
クレー射撃は主にトラップ射撃とスキート射撃の二種類有ります。
トラップ射撃は水面から鴨が飛び立って逃げるのを撃つ感じ。扇状に遠くに離れていきます。これを一発目(初矢と言います。)外れたら二発目(二の矢)も撃てます。これを25回行ってワンゲームです。
スキート射撃は草村を歩いていたら、鳥が急に飛び立っていろんな方向に逃げるのを撃つ感じ。
近いけど、あらゆる向きに飛ぶ鳥に対応しなければいけません。更に同時に二枚標的が違う方向に飛んできたりします。(@_@)なかなか大変ですね。
競技には、専用の上下二段銃が良いのですが、私は狩猟用の自動銃です。これは、横から薬莢が飛び出て来るので、トラップ射撃だと隣に飛んでしまい迷惑をかけてしまいます。スキート射撃だと隣に人はいませんのでスキート射撃専門です。
今回の拾い撃ちとは、自分の好きな場所で何発でも打てる練習用(初心者向け?)の撃ち方です。(空いているときしか出来ないですが!)
1ゲーム25枚で4ゲーム行って来ました。(ちょうど100発、これだと弾とゲーム代合わせて10000円位ですみます。)
結果!
(斜線が当たり、○は外れです。)
日差しぶりで、しかも一人なので緊張しましたね。(~_~;)
80%当たればかなり上手いですけど、(o^^o)
向きによって50%位に落ちます。(T_T)
これなら、次回も堂々と来れそうです。(良かった、良かった。)
今回は何となく外した位置がわかりました。ちょっと上側を撃っているとか、右側を撃っているとかわかります。
得意な向きなら、キチンとクレーが見えるのですが、苦手な向きはぼやけて見えます。(だから当たらないんだけどね!)
さて、無事に射撃練習終わったので銃のお手入れをします。
分解してススと鉛を洗浄オイルを挿して置きます。木のストックをストックオイルで磨いておしまい。本当に銃砲って仕組みが完成していますのでお手入れが簡単です!(簡単で無いといざというとき、壊れますからね!)
ついでに空気銃もお手入れします。シリコンオイルを軽く吹き付け磨いておしまい。
梅雨も近いので、ガンロッカーをチェックします。
私のロッカーはこんな感じです!
傷着かないように、スポンジ増やして棚、フックを着けて有ります。
湿気取りの弁当箱を置いて有ります。
この湿気取りの吸収したお水、こぼすととんでもない事になります。どうもムチャクチャ錆びるらしいです。
ひっくり返すと困るのでステンレスの網でカバーを作って、はめ込んでいます。
開けてみると!
こんな感じに吸収材が置いて有ります。
おかげでひっくり返す心配は無いのですが、中が見れないのでちょっと確認が面倒くさいですね。
まだ梅雨前だから大丈夫かと思ったら、完全に満タンでしたね。
スコープ付き空気銃と散弾銃入れると結構いっぱいですね。
一応5丁入るはずなんですがね。
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