山道クロスカブ!

50才でバイクデビューとなりました。よろしくお願いします。

ハンターになる!2(銃所持許可おりました!散弾銃購入)

こんにちは!ハンター・カブです。(笑)


暑い中、ライトカバーと格闘(前回ブログ)してその後、警察署と格闘します。(笑)


朝7時からバイクいじって9時終わりました。大汗かいてシャワー浴びて警察署に電話します。


そうです!やっと、猟銃所持許可がおりました。今日は許可証を受け取って、ガンショップに行って銃を受け取ってきます。


許可がおりて、許可証を貰ってもまだ完全では有りません。

銃を受け取ってから14日以内に警察署で確認して許可証に確認のサインをもらわなければいけません。


銃関連の手続きは平日のみですので、出来る限り1日に詰め込みます。(笑)



シャワーの後、警察署の担当者に電話して予定の確認をします。(~_~;)

突然警察署に行くのは、担当者が居ない事も有りますので止めた方が無難です。銃関連は生活安全課ですが、青少年関係、風俗、パチンコ関係など多忙で忙しいみたいです。

(良好な関係を築くのは、大人のたしなみですからね。)


ハンター・カブ「毎度お世話になっております○○です。生活安全課の○○さんお願いします。」

警察署「生活安全課の○○ですね!」

ハンター・カブ「ハイ、お願いします。」

生活安全課「○○です。」

ハンター・カブ「いつもお世話になっております○○です。これから許可証を受け取りに行きたいのですが、如何でしょうか?」

生活安全課「今日は、大丈夫ですよ!よろしくお願いします。」


ハンター・カブは今まで担当者から嫌な扱いを受けた事が有りません。(担当者や警察署によると思いますが!)むしろ、優しい感じです。

ネットなどでみると、最初は相手にされないとか、半年経ってからまた来て!とか言われる事がかいてありました。


そして、やっと許可証を頂きました!(*⌒▽⌒*)



なんだかんだで10ヶ月位かかったでしょうか?(5ヶ月位バイクの免許で延びました。)今回の申請はちょうど1ヶ月で降りたのでかなり早い方です。


ハンター・カブ「○○さん、今日この後銃を受け取ってまた、確認に来たいのですが、如何でしょうか?」

安全課「大丈夫ですよ!」

ハンター・カブ「お昼休み有りますよね?」

安全課「勿論有ります。(笑)外してくれると嬉しいです。」

ハンター・カブ「12時から1時ですね!では、外して、また来ますね。」

安全課「それは、お優しいです。なかなか、皆さん、お昼休み守ってくれないんですよ。(笑)」


まあ、そうかもしれないですね。前回来た時は、2時位でしたが、コンビニのカレーを食べていましたね。(申し訳無いですけど。(笑))



許可証を持ってガンショップに向かいます。急いで行くと帰りは、昼休みになりそうです!(^^ゞ


何処かでゆっくりしたい所ですが、銃を受け取ってからだと喫茶店に行くことは出来ません。(-_-#)

そんな訳で途中のドトールコーヒーでゆっくりお茶しました。(いろいろ、気を使います!)


ガンショップで銃を受け取ります。

自動銃の中古ですね!


参考写真



使い方を教わり、練習の為、射撃場の予約を取ります。(いろいろ教わらないと怖いです。)


これでもうすぐ撃てる訳では無いです。

弾が無いですね!(笑)


弾の購入許可の申請をしなければならないです。

ガンショップのマスターに弾丸の使用計画を作って貰って、申請書を書いてもらいます。


マスター「後、判子と2400円の証紙を貼れば1日位で許可がでますよ!」


ハンター・カブ「ありがとうございます。」

ともかく、面倒な手続きはまとめてやってしまいます。


1時も過ぎましたので、ゆっくり警察署に向かいます。もう、銃が手元に有るので寄り道は出来ません。コンビニもよれません!(あぁ!)銀行なんてもっての他です。(汗)


さてさて、収入印紙どうしましょうか?警察署の横に安全運転センターが有ってそこで買えます。普通に考えてたら、先に買ってから警察署に行けば良いのですが、銃を担いで行くことになります。(>_<)


法律上、銃は狩猟場や修理保管の為、警察署等に必要がある時のみ移動、運搬ができます。ついでに寄ると言うのはダメなんですね。(-_-#)

因みに、狩猟場意外、移動中はカバーをしなければいけません。



参考写真



当然交通安全運転センターの方はプロですから、「君、それは銃だね。銃を持って買い物するのは違法だから通報するよ!」なんて言われると最悪許可取り消しになるかもしれません。(@_@)


かといって、車に置いて買いに行けば、警察署の警官が見つけて「銃を置いたまま離れるのは、管理義務違反で許可取り消しだね。」なんて事も考えられます。(@_@)


まいったなぁ。正しくは、銃の確認が終わったら、家に保管して再び警察署に行くことになります。(2時間以上かかって1日が潰れる。)(>_<)


仕方ないので、銃の確認の時相談する事にしました。(なんとかなるだろう!)



警察署の駐車場につきました。

ドキドキしながら、銃を取り出します。(勿論ガンカバーをつけてですよ!(笑))


ハンター・カブ「受付で何か言われるかなぁ。」オドオドしていると職質に会いそうなので、ベテランハンターのつもりで歩いていきます。(^^ゞ


何事も無く安全課に行き担当に会います。


担当「銃の確認ですね?ではこちらに。」

ハンター・カブ「よろしくお願いします。」

担当「特に問題無いですね。」

ハンター・カブ「弾の譲渡許可の申請書書いて貰ったんですが、収入印紙無いんですがどうしたら良いでしょうか?」

担当「では、安全課の見える所に置いて私が手続きしている間に購入して来てください。」

(助かった!一度で手続き終わりそう!)



収入印紙購入して来て張ります。

担当「今日お待ち頂ければ30分位で発行できますが、大丈夫ですか?」

ハンター・カブ「それは助かります。よろしくお願いします。」


手続きしている間廊下で待っていました。

ちょっと暑かった。後ジッとしていると節電の為蛍光灯が暗くなります。(T_T)

(まあ、大した事ではないです。(笑))


無事銃所持許可証に確認をもらい、やっと自分の銃となりました。(保管義務が発生した訳ですね!(-_-#))

弾丸の譲渡許可も無事もらえました。

(これも、キチンと記録をつけて在庫管理しないといけないです。)



後は、シーズンまで練習となります。



近くのハイキングコースで見つけた玉虫です。暑かったせいか、全く逃げませんでした。綺麗でしたね!